社員インタビュー Vol2. リテール部門0店舗→1,500店舗への拡大、更にチャレンジ中!

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今回は、社員インタビュー第2弾!

引き続き社外キャリアコンサルタントの伊藤さんに依頼し、社員インタビューを行いました。

第2弾では、ブランディングからマーケティング、営業まで一手に担う若きクリエイター中本さんにスポットを当てています。

中本さんの明るい人柄を通して、株式会社Global Style Japanの雰囲気が伝われば幸いです!

ーーGlobal Style Japanさんの中で中本さんが一番古株の社員さんだと伺ったのですが、入社されるきっかけみたいなものはあったのでしょうか?

今年で入社して6年目になるのですが、最初のきっかけは自宅から近いということでした(笑)

あとは、元々お化粧品が好きだったので、コスメ関係の業務という点で興味を持ちました。最初は正社員ではなくアルバイト募集だったんですけど、「アルバイトでもコスメ関係のお仕事ができるんだ!」というので入ったのが最初の最初です。

ーー通勤時間は大事ですよね(笑)

入社からあっという間に5年以上経たれていますが、Global Style Japanさんでお仕事を続けられる大きな理由は何が思い当たりますか?

初めて入った時は私が20歳か21歳の頃だったので、社会人としての敬語の使い方やメールの作り方、電話の取り方など、本当に細かく手取り足取り永川社長が教えてくれました。なので、入社当初と今の私ではだいぶ変わったと思います(笑)

他にも、自分に任せてもらえる業務がどんどん増えていくところがとても貴重な経験だなと日々感じているので、それがお仕事を続けられる大きな理由になっています。

ーー社会人になってすぐの右も左も分からない時期に、永川社長が先輩でありトレーナーさんでもあり、みたいな関係性でやってこられたんですね。

人生の先輩ですね。永川社長は経営者としても素晴らしいのですが、人としてもすごく魅力的な方なので!

ーー中本さんはLUFT(ルフト)というブランドを立ち上げて、現在拡大に向けて一生懸命取り組んでいらっしゃるそうですが、そうやってどんどん新しいことに挑戦していけるという職場環境もお仕事を続けていける一つの要因なのでしょうか?

LUFTに関しては、入社1年目で商品の開発企画を出すチャンスをいただいたり、女性目線の意見を聞いてもらえたり、男女関係なく自由に提案を出せる環境だということが大きな要因だと思います。

また、目標に対してのプロセスを自分で決められるところもポイントですね。永川社長は「目標を達成するなら、プロセスは自分で考えていいよ」という考えの方なので、”決められたことを決められたとおりにやる”という感覚がありません。基本的には任せてもらえるし、停滞した時にはたくさん相談にのってもらえるので、成長できるチャンスをいつも与えていただいているという感覚です。

ーーLUFTは今ブランド拡大の最中で、来年にはさらに卸し先の店舗さんを増やすことを目標にされているそうですが、日々の業務ではどんなことに気を遣ってお仕事されていますか?

誰かが、もしくは一社だけが得をして他は損をするのではなく、全ての人にとってLUFTが喜ばれる存在になれるように意識してお仕事をしています。オフラインだと問屋さん・企業本部さん・各店舗さん・エンドユーザーさんなど関わる人が多いので、みんなに「LUFTを入れてよかったな。買ってよかったな」と思ってもらえるよう、タイミングやチャンスは逃さないようにしていますね。

ーーなるほど、そこを意識しながら日々拡大に向けて業務されているのですね!

先日LUFTのWebサイトを拝見したのですが、配色にとても透明感があって、使われている文言も魅力的だったので使ってみたい気持ちになりました!このあたりも中本さんがマネジメントされているのですか?

今は別の担当がついたのですが、それまでは「こういう風にやっていこう。こういうイベントをしよう」など、ブランディングのマネジメント業務も私がやっていました。現在は、公式サイトだけではなくSNSや商品ページの文言など、ライティングのお仕事は全て私に任されています。

ーー使われているキャッチーな文言は、一体どういうところからヒントをもらってくるのでしょうか?パッと思い浮かぶ?お仕事以外でも日頃から常にアンテナが立ってる感じなのかしら?

お化粧品に限らずいろんな商品を見たり、ブランドサイトを見たりすることが好きなので、そこからヒントをもらっています。他にも音楽を聴くことが好きで、韓国やアメリカなど海外の音楽を和訳して理解することが趣味です。

実は、このお仕事の前はダンスのインストラクターをやっていたので、もともと表現することやクリエイティブなことは好きなのだと思います。

ーー天性のクリエイターさんなんですね。なるほど、ちょっと合点がいきました!

ダンスと現在のお仕事では表現方法は全然違うけれども、ご自分の中のエネルギーを醸造させて固まったものを出していくというイメージですね。

中本さんのお話を伺って、メーカーさんって中に蓄積されたものを表出させるお仕事なんだなぁって今初めて認識しました!

ダンスとは形は違えどエネルギー量を増大できるという点でも、Global Style Japanはとてもクリエイティブな会社だなと思います。

ただ、そのクリエイティブなエネルギーを既定路線で決められて出すのと、決められた役割の中ではありますが、自分で考えたプロセスで自由に表現するのとでは大きく違いますよね。私には後者のほうが適しているので、今の会社がぴったりなのだと思います。

ーーなるほどね!出し方が自由だから(笑)

自由ですね(笑)

ーーもともと中本さんが持っている「表現したい」というクリエーション欲求が、LUFTのブランド活動を通して満たされているんですね。

それにしても、ここまで楽しそうにお仕事のことを話すってすごいことですよね!

同僚の方たちも20代前半〜30代前半の方々が多いから、年齢的にも若いエネルギーが社内に溢れているという感じなんでしょうか。なかには子育てをしながらお仕事されている方もいらっしゃいますか?

社内はとてもエネルギッシュだと思います(笑)

子育てしながら働いている社員もたくさんいるので、育児中のママもしっかり働けるような環境整備を永川社長が筆頭になって取り組んでいます。

ーー中本さんはLUFTのブランド拡大以外に、大きく担っている業務というものはありますか?

社内全体の問題提起や職場の環境整備、会社の理念を基に部下を育成するなど、社内の意識統一も行っています。永川社長の思い描いているビジョンを”どうやって形にするか”ということが私たちの目標設定なので、そういう風に活動しています。

ーー社員インタビュー第1弾でお話を伺った三浦さんと中本さんが、永川社長の右手・左手となって主体的に会社を創り上げている最中ということなんですね。

ブランドの拡大業務は多忙だと思いますが、日々のルーティンはどのように行われているのでしょうか?

私は朝起きるのが苦手なので、一番遅い時間に出社しています(笑)

私の体サイクル的には午後の活動の方が得意なので、午前中は朝礼等でみんなの話を聞いて情報収集をして、午後に一気に作業系をやっちゃいます。ですが、社内ではルーティン業務の外注化が進んでいるので、実は毎日同じ作業というのはほぼ無い状態なんです。

ただ、営業業務は社外とのやり取りになるので最もイレギュラーが多くて。イレギュラーが起こった場合は「最短で対応していこう!」と決めているので、常に時間がない状態になることが多いです。

ーーその時間の無さをどうやってコントロールしていますか?

その時は社内の手を借りることもありますし、頭の回転を普段の3倍ぐらい早めて一点集中してパワーで押し進めていることが多いです(笑)

ーー力技ですね(笑)

ルーティンワークではなく日々違うことをやるという業務スタイルも、中本さんにとっては特に無理もなく、かえってクリエイティブでやりがいを感じていらっしゃるということなんでしょうね。

時には無理なこともあるんですけど、自分で自分の機嫌をとることをマスターしています。例えば「頑張ったらこれしよう!」とか。有給も割と自由に取れるので、お休みを取って旅行に行くなどプライベートも充実させています。

ーー上手くプライベートとオフィシャルのバランスが取れているという感じなんですね!

それでは”今後、どんな会社にしていけたらいいな”というビジョンなど、中本さんの中ではどんな会社の未来が見えていますか?

ヘアケア市場はライバル企業が大手さんばかりなので厳しい側面もあるのですが、うちが得意なことを武器にして、頑張ってそこに追いつきたいと思っています。

第一関門と考えていた店舗数拡大は数年かけて大きく拡げることができたので、ここからはもう押し進めるしかありません。来年には4,000店舗を目指しているので、そこに向けて準備や行動を明確化しています。

これからは会社が大きく成長するタイミングなので、私ひとりが頑張るのではなく会社全体で、社員みんなで成長していく必要があると考えています。

ーーみなさんで成長していこうと考えた時に人間関係が重要になるかと思うのですが、社内のコミュニケーションで気をつけていることとか、これを大切にしたいなと思っていることは何かありますか?

常にフランクな関係性でいるように心がけています。あと、永川社長がそうだったのですが、ミスを起こした本人にフォーカスするのではなく、ミスの原因にしっかり焦点を当てて解決策を考えようという風に意識しています。

ーーミスはもちろんない方がいいんだけど、あった場合は解決策を考えて次に繋げる、という意識でやっているんですね。ナガカワイズムがしっかり受け継がれていますね!

まさにそうですね!ナガカワイズムが社内のカルチャーとして根付いているのを感じています。

ーーなんだか会社の雰囲気や、みなさんがどうやってお仕事をされているのかが見えてきたような感じがします。

最後に、中本さんが一緒に働きたいなと思う人物像があれば教えていただきたいです!

役割の中で達成のプロセスを自分で考えて実行できる方と働きたいです。役割の中ならやり方は自由という社風に甘んじることなく、しっかり目標を見つめることができる能力が必要です。

あと、一昔前のサラリーマンのように「言われたことをやっていればいい」ということではなく、自分の能力の使い方を見つけて結果を出せる柔軟性も大切です。

自分自身でしっかり仕事をコントロールするという、現代的な意識は必要だと思います。しっかり楽しみながら、ちゃんと結果を出す。結果を出すことを楽しむというスタンスも重要だと思います。

ーー自由な社風だからこそ、自由がどういうものか理解している人がいいと。そして結果にコミット(笑)

中本さん、お仕事楽しそうですもんね!大変なことはあると思いますけれども、基本的にお仕事が楽しいのでしょうね!

楽しいですね!(笑)

人生の中で仕事してる時間って長いじゃないですか。楽しくなかったらここまでお仕事が続いていなかったと思いますし、入って来てくださる方もきっと楽しいと思います!

ーー今後も陰ながら応援していきます!今日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

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